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日々約400字を羅列する脳内すけすけなログ

2024|03|21-31

 

愛をもって

どうしようもなく眠い。今日もよく頑張ったよ、頑張った証拠だよ。明日はたっぷり寝て明後日に備えよう。そしてまた頑張ろう。今すぐにでも寝落ちしそうなのにパソコンに向き合ってるのも、このあとしっかり歯を磨くのもお風呂に入るのも、限界を感じながらもしっかりスキンケアをするのもぜんぶぜんぶ、えらいよ。客観的に見たら当たり前のことかもしれないけれど、どうしようもなかったあのときの自分と比べたらありえないくらい天才。天才超えて秀才。意味不明。

疲れすぎてなにも考えられない、ひどい文章になってる自覚はある。むしろ自覚しかない。余裕が欲しいけれど頑張らないといけないときだしな、今は。ヒトカラもサイゼリヤで豪遊も大量の睡眠ものんびり読書タイムも、待ってるから。わたしを待っててくれてるから。

心から周りのひとやものに感謝して、すべてに愛をもって生きることができますように。ひとりじゃないし今のわたしならひとりでも生きていけるよ。

2024-03-21 (Thu.) 23:13

 

冗談みたいな香り

今日は一度も外に出なかったしほぼ寝ていたから実感がないけれど、アプリによると一日中くもりだったらしい。くもりや雨、雪があるから晴れという概念が生まれたのかな。もしデフォルトが晴れの世界だったらわざわざ名前を付けたりしないだろうし。でも毎日晴れだったら晴れが細分化されて快晴のなかでも超快晴、微快晴とか生まれてそう。その世界にも行ってみたい。

購入したスキンケアセットにおまけとしてついていたリードディフューザーが冗談みたいな香りをしていて困ってしまった、リアルタイムで。かわいらしい見た目をしていて一見良さそうなのに。疑問に思いレビューを見たら何件か香りがいいといった内容が目に入り、冗談みたいな香りではなくわたしが冗談みたいな嗅覚をしていただけだったみたい。冗談みたいな香り、と意味不明な揶揄してしまって申し訳なかった。この香りを愛せるよう精進するよ、ごめんね。

2024-03-22 (Fri.) 20:32

 

くよくよしてんだろ

冗談みたいな香りは幻ではなく今日も変わらず冗談みたいな香りをしていた。と、言いつつも自室から玄関に左遷させたからディフューザーのことを考える時間が減った。いざいなくなるとさみしくなるだなんてそんな狡いこと言わないよ、今のわたしは。

昔から密着とかドキュメンタリーといった類の映像がなぜか好きなんだけれど、最近はなんらかの公式アカウントがYouTubeにUPしてくれているから気軽に見ることができて助かっている。今日は帰宅してから自衛隊、警察学校、消防学校……といった人々を守る仕事の密着番組をちらっと見たけれど、本当に自分の悩みなんてちっぽけなものだと痛感する。なんでこんなことでくよくよしてんだろって。もしなんらかの偶然が重なってああいった訓練をわたしが受けることになったら10秒でリアイアする自信がある。声が小さいって怒鳴られた瞬間にやめると思う。あまりにも向いていない。

2024-03-23 (Sat.) 22:20

 

モットー(仮)

今日はたっぷり寝たからしあわせ純度100%ってきもち。最高。毎日のように8時間でも10時間でも、それ以上でも寝られたらいいのに。自ら社会の歯車となり生きている以上そうはいかないけれど、まあ若干の諦観と受容を抱きしめて生きてゆくよ。

寝不足はもちろん寝過ぎもよくない、と聞くけれど寝過ぎて不調を感じたことがないからできることなら毎日のように寝過ぎていたい。休日にたっぷり寝て昼過ぎに起きても、もったいないことしたなんて1mmも思わないし、むしろたくさん寝てHPをカンストさせた多幸感でいっぱいだし。ショートスリーパーとかタイパとか建設的、だとかそういったものと正反対の人間だから日々適度に堕落して余白を楽しめるような生活をしていたい。自分に課すようにそれなりに労働をして、それ以外は好きなことばかりして一日一日を自分なりに有意義に過ごしたい。お金はあればあるだけ余裕に繋がるのかもしれないけれど、あまりにも自分に見合っていないと破滅するだろうから上記のような生活ができるだけのお金が得られたら他に望むことはないよ。

2024-03-24 (Sun.) 18:21

 

力を拝借

出勤出勤と心のなかで唱えながら家を出たら、ななめ前の家からランドセルを背負った男の子が現れた。その数秒後にモノクロの礼服に包まれた親御さんらしきひとが現れて卒業式か、と容易に察することができた。小学生最後の日を迎える彼の米粒のような後ろ姿を名残惜しそうに見つめる姿にグッときていたら、時間がないことを思い出し早足で職場へと向かった。

来月から環境が変わるから学生の登校時間と被ることも残り少なくなってきた。入学も卒業もわたしにとっては苦しくなるくらいまぶしいけれど、彼らの無自覚なエネルギーから勝手に力を拝借していた身としてはすこしさみしい。

わたしにもそんなエネルギーに溢れた子供時代があったんだろうか。とりわけ過去の記憶が残っていない忘れっぽさも相まってなにも思い出せないし、今の荒み切った自分からは想像できない。まあ根っこは変わってなさそうだしどちらかというと静、って感じの子供だったと思う。人間ってそんな簡単に変わらないし変われないよね、きっと。

2024-03-25 (Mon.) 14:52

 

雨音と

雨の予感で目を覚ます。毎日こんな風に起きられたらいいのに。雨音と部屋に差し込む微かな光が美しくて、なんとなくその美しさにひたっていたくて、雨音に耳を傾けて電気を付けずに光に包まれていた。いつもなら音楽をかけて電気をつけて動きだすのに。今日のわたしはディズニーに出てくるキャラクターみたいだ、行動だけ。

そんなこんなでのんびりしていたらいつの間にか二度寝していた。今日ははやめに起きてのんびり準備しようと思っていたけれど。まあいいや、いつも通りがいちばんだよ。あれこれ言い訳してカレンダーを見るとまだ火曜日でひかえめに絶望する。あと三日間頑張ってはやく金曜日になってくれ、やっとヒトカラに行ける金曜日に。歌いたい曲は増える一方で、もう溢れて家で歌っちゃってるよ。囁きレベルで。こんなアップテンポな曲をこんな小さな声で歌うひとなかなかいないよ。なんかそういう賞があったら優勝できちゃうよ。

2024-03-26 (Tue.) 11:01

 

汗っかき

マジあっちー!夏を感じるぜー!といったきもち。休憩中にこんなよく分からん文章書いてるのわたしだけでしょ。みんな休憩ってなにしてるんだろ。1時間の休憩だったらご飯を食べたりするけれど30分ってむずかしい。まあ本読んでたら一瞬なんだけどさ。

いつも帰る頃には寒いから満を持してセーターを着てきたら、ひたすらはげしめの作業でふつうに汗をかいてしまった。汗っかきにはつらい季節の到来をリアルに感じて泣きそう。みんな平然としていたし、こんな気持ちなのわたしだけなんだろうな。そんな風に苦しくなるから夏は苦手だ。夏服はだいすきなのに。

自分比でうまく巻けた髪も作業中にぼさぼさになってゆくのを感じて打ちひしがれる一歩手前だった。こんな日があるからしあわせな日があるし、しあわせだって思えるんだよ。無理やり前を向いて休憩から戻るとする。またあした。またあさって。またいつか。

2024-03-27 (Wed.) 16:43

 

おつかれさま

本当によく頑張ったよ、この三日間。本当におつかれさま。わたしを縛るものはもうないよ、いったんだけれど。

慌ただしいなかで改めて人に恵まれていると感じることが多々あった。なんでわたしのような存在にそんなやさしくできるの。本当にあたたかくて陽だまりのようなひとばかりに囲まれていて、まだ生きてるのに天国かと錯覚する。いや、これはある種の天国だ。

類は友を呼ぶ、というけれどわたしは陽だまりとは正反対の人間で。もしかしたら磁石のように真逆の性質をもった存在と惹かれ合っているのかもしれない。そう考えるとなんだか悪いような、申し訳ないような。わたしもそちら側にいきたいけれど、いってしまったらそちら側の人と疎遠になってしまうと思うと。うーん。まあ流れに身を任せるとするよ。

2024-03-28 (Thu.) 26:03

 

とまらない言い訳

朝用にライン買いしたスキンケアをついに使ってみたけれど、保湿力が求めていたそれでクチコミも信じてみるもんだなと超上から目線で感動している。日中乾燥とは無縁の肌にしてくれるのにベタつきすぎることなく最高。なかなかの乾燥肌のわたしが言うんだから間違いない。といっても肌や美容ほど個人差のあるものはないと思っているからべつに商品名を出したりするわけではなく、完全な自分のための備忘録なんだけどさ。

スキンケアがどうとか書きつつ、今日は夜にマックのセットを食べていて。本当になにがしたいんだ自分は。常に理性と本能の狭間で矛盾を生みだしながら生きている。生きる矛盾と呼んでね。まあ、ポテトのLサイズが今日まで安かったからしょうがないよね、今日も自分に甘いね。こうやってわたしは肥えていくんだ、丸々と。食べたいものを食べて太るなら許せるからいいや、とても幸せなことだし。余裕がないときは言い訳がとまらない、わたしあるある。

2024-03-29 (Fri.) 22:53

 

バグる予感

大人って一日何食なんだろう。帰宅してからご飯食べてお風呂入って……ってしていると余裕で日を跨いでしまうから夜ご飯を食べないようにしようかな。もともと一度に大丈夫?ってくらいの量を食べるから朝昼兼用にして一日二食にしているんだけれど夜抜いたら一日一食になっちゃう。さすがに体に悪そうだけれど、わたしにとっては食事<睡眠なんだよね。一日が倍の48時間だったら、食事も睡眠も趣味もぐうたらも十分すぎるほどできるのに。神へ、今からでも変えませんか。なけなしのお金なら出せます。

現実から目を逸らすのをやめて今日から一日一食を実践してみるとする。体がバグる予感しかないけれど、もしかしたらラッキーなことに自分の体に合っていて常に体調良好、体脂肪率が下がる、とか起こるかもしれない。人生なにが起こるか分からないし奇跡を信じて。

2024-03-30 (Sat.) 10:40

 

日本のせい

蒸し暑さで目がさめる。すこし前の寒さからは考えられなくて時の流れに置いてきぼりを食らう。日本から出たことないのに日本らしい気候だなってまだ起きていない頭で考えながら、今年初の除湿モードを選択する。異常な湿度に違和感を感じて見渡すと、明らかに要因である部屋干し中の洋服たちが目に入る。べつに日本がどうとかじゃなく部屋に対してありえない量の洗濯物を干している自分のせいだった。すべてを日本のせいにするな、こんなどうでもいいことで。

ほんとうに何度もしつこいけれど人に恵まれていると感じることが多い。なぜこんな薄汚れたわたしにそんなまっすぐな目で対峙してくれるのか、なぜそんなにあたたかい心を惜しみなく見せてくれるのか。どれもありがたいことだけれど申し訳なさと心配が募る。そんな素敵なもの、わたしなんかに簡単に見せちゃだめだよ。消費されてほしくないよ。勝手で自分本位なこと感情ばかりだね、ごめんね。そんなことばかり考えていたら鳥のさえずりが聞こえてきて。急いで寝る支度をして爆睡し冒頭にいたる、というわけ。

2024-03-31 (Sun.) 18:48